野菜栽培を通じて自然と人が寄り集う場を作る
衣食住の1つ、「食」。
食べずに生きていける人はいませんし
食の豊かさは日々の暮らしの豊かさにも直結します。
そんな、誰もが思わず関心を持ってしまう「食」
それを生み出す「農」を都市に埋め込むことで
気づかぬうちに人が寄り集い緩やかに繋がっていく場を育てていきます。
人が寄り集う都市ならではの新しい農のモデルを作る
たくさんの建物が立ち並び、せわしなく時間が過ぎていく都市。
大量に、効率的に、野菜を育てる大きな農地はありませんが、
忙しい暮らしの中で自然に触れたい人、新鮮な野菜を食べたい人はたくさんいます。
そんな都市だからこその持続可能な食・農のモデルを構築していきます。