スキマからまちを育てる
スキマ“時間”を寄せ合う
多忙な都市型ライフスタイルでは公(仕事)とも私(プライベート)とも言えない共的な活動(地域活動など)にまとまった時間をあてることは難しいかもしれません。
それでも、一人一人がほんの少しずつでも時間を少しずつ寄せ合うことができれば、トータルとしては大きな力になることが期待できます。
スキマ“空間”を寄せ合う
様々な色で塗りつぶされた東京都心の地図を眺めていると、自由に使える新たな土地・空間はほとんど残されていないように思えてきます。でも、実際に地に足をつけて見回してみると、駐車場の一角、店の軒先など、使われていないスキマだらけ。一つ一つは小さくても寄せ合えばかなりの面積になるはずです。
“好き”を寄せ合う
栽培当番はいません。あくまでも、そこを通りかかった人が思わず立ち止まり、無理のない範囲で楽しむという気持ちを大切に寄せ合っていきます。