「残暑の種まき会」レポート

 9月23日、根津寄せにわプロジェクト2回目の種まきイベント「残暑の種まき会」を開催しました。ようやく秋になり涼しくなってきたと思いきや当日は久々の晴天。外で作業するには暑すぎるくらいでしたが晴れてくれただけ感謝です。開始時刻が近づくと徐々に藍染大通りに姿を見せる子供たち。前回から引き続きの子も初めての子も合わせて10人ほどが参加してくれました。中には先月にまいてから保育園の行き帰りに水をあげてくれているという子も。嬉しい限りです。

ナスを覗く

 まず行なったのはナスの収穫。やや小ぶりですが立派に色のついたナスが2つなっていたのでみんなで収穫しました。収穫したはいいものの「ナスは嫌い」という子供がたくさん。確かに子供の頃自分もナスの食感がどうしてもダメだったことを思い出し納得。ナスって歳をとるにつれて好きになる食べ物の筆頭だと思います。今度は子供たちに何を育てたいか聞いてから始めた方がいいねとメンバー内で密かに反省しました。
 我先にと水をやり終わったら、いよいよ種まきです。

いい天気!

 前回に引き続きお店でいただいた一斗缶とビールサーバー、それにお鍋で作ったプランターに土を入れます。前回との違いはビールサーバーの向き。前回は横に寝かせてニンジンの種をまいたのですが、今回は縦において大根を育てます。どのくらい太くなるのか今から楽しみです。他にもハツカダイコン、ラディッシュの種をまきました。土によって湿り具合が全然違うこと、作物によってたねの形状が全然違うことに子供たちは興味津々な様子。
 最後に蕎麦・茶飲み処カワイさん、アイソメ、谷根千クリニックの前にプランターを置きに行きます。台車でプランターを運ぶだけでもみんな楽しそう。置いて水やりをしたら終了です。

設置しました!

 この1ヶ月半、関心を持って野菜を見て下さる方が少しずつですが増えてきているようでやりがいを感じています。通りや空間に対する地域の方々の愛着やこだわりがあってこそ、このような活動にもご理解いただいているのかなと思います。
 前回設置した2カ所から今回で5カ所に増えることとなりました。今後もより多くの人を巻き込み、ともに野菜を育てていくつもりです。

 次は収穫祭ですかね。楽しみです!