7月18日、根津のblockにて「梅酒、野菜酒つくりワークショップ」を開催しました。
野菜酒つくり
20時にまちけんユースさんのメンバーとこちらのゾーンのメンバーが集まり、早速野菜酒から。
まずはこちらのゾーンが大学の屋上で育てていたミニトマトをミキサーにかけていきます。

液体になったら、皮などをこして固形物を取り除いて、ウォッカを注いで、ブラッディ・メアリーの完成です!

野菜のそのものの味が活かされたものとなっていますが、やはりそのままではトマトジュースとは味が異なるため、ちょっと工夫が必要かもしれません。
今回は、たまたまトマトジュースがありましたので、トマトジュースとウォッカでブラッディ・メアリーを作ります。

そして、ミキサーにかけてこしたミニトマトを泡立て器でムースのようにして、上からそっとスプーンで注ぐと、トマトの香りがたち、美味しくいただくことができました。
梅酒つくり
そしてお次は梅酒つくり。
blockの鈴木さんが長野の方からいただいたという梅を使います。あらかじめ水で洗ってから1時間ほどあく抜きしておいた梅のへたを竹串で取っていきます。こつをつかむと簡単に取れるようになります。
そしていよいよ梅酒をつけていきます。梅(1㎏)と氷砂糖(500g)を層を作るようにしながら交互にいれて、

ホワイトリカー(1.8L)を注いで、

(6か月後に)完成!
半年後にどんな味になってるか楽しみですね。
今回は野菜酒はミニトマトのブラッディメアリーだけでしたが、せっかくいろいろ育てているので、他にも試作してみたいです!